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金融業界への転職体験談をご紹介。メリット・デメリット・契約を取るコツは?

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「金融業界へ転職したい!」

 

あなたも、金融業界を目指す一人でしょうか。

高い給与や人脈。金融業界には魅力がありますね。

では、証券等への転職・業界の内側、気になりませんか?

 

今回は、そんなあなたに向けて

金融業界への転職体験談

をご紹介します。

是非、あなたの転職活動の参考にしてください。

 

金融業界への転職体験談①:地方銀行からネット証券会社へ転職

POINT

  • 地方銀行は売上意識に乏しく、ルーティン仕事
  • 転職のために、資格・知識は蓄えておいた
  • リクナビではなく、広告に頼らないindeedがおすすめ

地方銀行から、証券会社への転職を狙う

元々地方銀行出身です。

証券業界に興味があり、新卒では野村証券を狙っていましたが、不採用。

地元に戻り、銀行に努めることになったため、窓口・融資を一通りかじりました。

しかし地方銀行というところは、売上意識に乏しいのです。つまらない、ルーティンで仕事をこなしていました。

薄々転職を考えていて、「どうすれば成功するだろうか」と常に考える毎日。

そして、次の3つを念頭に転職活動を行いました。

  • 在職しながら転職活動を行う
  • 有給を使い、面接まで辿りつく
  • 将来性のある企業であること

 

そして転職サイトは、リクナビではなくindeedを使いました。

 

広告収入に頼らないindeedで転職活動を行った

利用サイトは、リクナビではなく、indeed。金融専門、証券、東京をキーワードにフォーカスしました。

indeedの検索範囲は広く、広告収入の是非で検索トップに来ない事が利点です。

リアルタイムだし、とにかく求める業界、仕事内容に特化して探せます。

その後は、会社ホームページから直接応募します。求人サイトにリンクしてるものが多いですが、それは極力避けます。

競争しないように応募するんです。

予め履歴書、職務経歴書はそれぞれ仕上げておきます。

私のその時点での保有資格は、

  • 証券1種、2種
  • 金先物外務員
  • 証券アナリスト基礎講座修了試験
  • 損害保険一般
  • プライベートバンカー
  • FP

です。我ながら、結構とっていましたね。

キャリアが未熟ですので、金融への興味と資格の積み上げは、絶対にやっておかないといけない。

そう思っていましたので、日々勉強はしていました。

 

求人に合わせるのではなく、自分がどうしたいかを転職の軸にする

最終的に、indeedで応募したネット証券に、総合職として転職成功しました。

元々投資に興味がありましたが、銀行は投資に関して弱いのです。

そのため担当者に心配されましたが、資格と年齢によるポテンシャルを買ってもらったと思っています。

応募した会社は、8件。うち面接まで行けたのは、2社。

地方住まいなので、日程の調整が出来ず、応募から採用まで5カ月といったところです。

最後の面接も、こちらの日程を合わせてもらいました。今思えば、わがままでした。笑

 

私が転職において信頼出来るサイトは、広告収入を全面に出すリクナビではありません。

広告の影響が無いindeedを利用すべきことをお勧めします。

リクナビは10年以上見ていますが、未だ変わっていません。広告収入の高いところがトップ検索にきますから、私達が求めている職では到底ないです。

加えて日経会社情報を使い、自分の目指すべく企業をホームページから探し、応募してみてください。

簡単ではありませんが、リクナビの求人で漠然と探すのではなく

  • 自分が何をしたいのか
  • どうありたいのか
  • どういうスキルを身につけたいのか

をはっきりさせれば、自分に合う業界・職種が見えてきます。

求人企業に自分を合わせて探すのではないということ、肝に命じてください。

 

金融業界への転職体験談②:小売業界から大手証券会社へ転職

POINT

  • 証券会社への転職は「成功」だった
  • デメリットは、断られることの繰り返しであること
  • メリットは、お客様との関係や高い給与

「稼ぎたい」という思いから、大手証券会社へ

私は24歳になる年の4月に、金融業界の某大手証券会社に転職をしました。

その転職は結果としてうまくいった転職だと思っています。

なぜなら、前職と比べると

  • 給与のアップ
  • 人脈の拡大
  • 人としての成長

を感じることができるためです。

ちなみに前職は、小売業界でクレジットカードの案内営業をしていました。

業界的にも給与水準が低いというのもありますが、稼げる業界ではありません。

仕事をするからには見返りとして給与は一定以上は稼ぎたいという思いは若いうちから持っていました。

そこで自分への挑戦という思いで、証券営業の会社へ転職をしました。

最初の一ヶ月間ほどは研修でインプットをする機会が多かったのですが、いざ現場に出ると本当に大変な仕事だと痛感しました。

 

証券会社のデメリットは、断られることの繰り返しであること

何が大変かというと、とにかく断られるの繰り返しであることです。

個人宅・法人に飛び込み訪問をし、まずは自分自身を売り込むための挨拶をひたすら繰り返します。

手法はポステイングをしたり、一軒一軒インターホンを押しとびこむという、いかにも力技なやりかたです。

これだけでも本当にしんどくて何度も逃げ出したくなりました。

でも、中には話を聞いてくれる方や、わたし自身に興味を持ってくれる方もいます。

そんな方に最終的にお客様になってもらい、証券を買ってもらうわけです。

4回、5回会ってようやくお客様になったり、セミナーに誘致したり手法は人によって様々ですね。どれも簡単ではありません。

しかし結局は、お客様の大切な資産を運用させていただくビジネスなので難しいのが当たり前です。

 

メリットは、お客様との関係や給料の高さ

お客様ができた時の達成感は大きく、その後のお客様との関係性は仕事外にも影響するので楽しいです。

証券を利用するお客様は富裕層の方が多いので、人脈作りにもつながります。

さらに、

  • お客様から長期的に商品が売れる
  • 高額な商品を購入してもらえる

と、インセンティブに反映されるのも嬉しいポイントです。

このように、ボーナスが高額もらえることも証券会社で働くことの醍醐味ともいえるでしょう。

ちなみに私は、1年目のボーナスで100万円もらうことができました。

年間通したらそこまで高額なボーナスとは言えませんが、自分の成果が直接返ってくるのがいいです。

さらに、積み重ねていくともう一桁増えたりする先輩方も多いです。

 

証券会社で働く営業マンは、このように稼ぎたいからという明確な理由を持っている方が多いですね。

稼ぐだけではなく、経済について詳しくなれるし、人脈・ビジネススキルも同時に身に付けることができるのが証券営業の良さだと思います。

もちろん、若いうちは特に気力と体力がいる仕事だと思います。

その分、自分の実力を試し、大きく成長する環境できる業界です。

 

金融業界への転職体験談③:金融業界の特徴、契約を取ってくるコツについて

POINT

  • 金融の強さは、契約を取るほど儲かる業界であること
  • 良くも悪くも、数字が全て
  • コネクションを多く持つことが、契約を取るコツ

金融は契約を取れば取るほど儲かる業界

金融業界は、利益率が高い事で知られています。そして、営業の割合が多いことでも有名です。

仕事を取ってくれば取ってくるほど儲けるわけであり、いくら契約した金額が増えても、運営側が困ることはありません。

また、少額でも全然問題がありません。

製造業とか広告業、IT業だと、営業と製作で問題が起きたり、製作側がキャパシティオーバーになるなんてこと多いですけどね。

そもそも社長が、営業に仕事取ってこいと言い、製作にはやっとけと言っているのですから、当然の結果といえばそうでしょうけどね。

 

金融業界のいいところは、数字が全てというところ

金融業界に転職してよかったなと思うことは、成果がそのまま跳ね返ってくることです。

本当に数字の世界です。

インセンティブは当たり前。数字さえ良ければ、朝会社に顔を出せば、夕方会社に顔を出さなくても問題ありません。

とにかく自分の裁量やペースで仕事をする事が可能です。

他には、オフィスが中心街の一等地にあるので色々と便利です。

これは、保険業、銀行業、証券業のどのジャンルの金融でも同じですね。

 

辛いのは、常にノルマがあるところ

金融業界に転職して辛かったことといえば、ノルマが常に付いて回ることです。

特に外資系の場合は、ノルマが達成できないと即クビになります。

国内系は、

  • 上司にひどく叱られたり
  • 反省会や反省文を書かされたり
  • 夜遅くまで営業活動をさせられたり

しますが、契約上強制的に首というわけではありません。

ただ、自主退職に追い込んでいると言えば、それまでですけどね。

 

契約を取るコツは、コネクションを増やすこと

国内の金融業界でも、基本給+実績給がメインです。契約がほとんど取れないと、実質時給換算で最低賃金以下となります。

そのような仕組みが許されるのは、請負契約同様、各営業が個人事業主として働いているため、法律に違反しないのです。

普通の仕事は、努力したら努力しただけ成果が上がったり、働いた時間が長くなれば、こなした仕事量も増えます。

しかし、金融業界の営業の場合、長時間労働や努力が契約に繋がる可能性はゼロではありませんが、ほとんど期待できないと言っても過言ではありません。

それは、契約してくれるお客様の所得や貯蓄が限られており、再々契約を結べる商品ではないからです。

 

ただしこれは、他の業界でも同様です。例えば、洗濯機を買ってもらって「また来年も洗濯機いかがですか?」なんて言えないですよね。

結局は、コネクションの数が多いほど有利です。そうしないと、お客様からの紹介によってしか契約を取れなくなります。

これは、どんなに優秀な金融業界の営業でもぶつかる壁です。

対処方法としては、在籍している会社を変えたり、契約している金融商品のメーカーを変えてもらう手法です。

ただ、解約するとお客様にとって損な金融商品もあります。

預金の取扱銀行を変えるというような簡単な作業でない場合が多いですね。

 

まとめ:金融は、高給の代わりにノルマが厳しい「数字」主義な業界

今回は、金融業界への転職体験談をご紹介しました。

  • 地方銀行からネット証券会社へ転職
  • 小売業界から大手証券会社へ転職
  • 金融業界の特徴、契約を取ってくるコツについて

 

金融業界は、良くも悪くも「数字・成果主義」です。

契約を取ってきて成果を上げていれば、給与も高く自由に働けます。

しかし、契約を取れなければ。ノルマを達成できなければ、給与も低く上司からの「詰め」も受けるでしょう。

そんな実力主義の業界ですが、合う人にはかなりピッタリくる業界でもあります。

体験談を読んで「より金融業界に入りたくなった!」という方は、すぐに転職活動を始めましょう。

あなたの転職成功・活躍を祈っています。

 

ちなみに、今回の体験談の人たちのように「初めて業界に飛び込む」タイプの転職は転職エージェントを使うのがおすすめです。

  • 求人の紹介
  • エントリーシートの書き方伝授
  • 面接スケジュール管理
  • 面接のアドバイス
  • 起業への推薦、プッシュ
  • 退職に関する相談

などなど、一人で転職活動するのがソンってくらいに色んなことをしてくれます。しかも無料!

転職エージェントをおすすめ順に並べた記事に、メリットなどわかりやすく書いてありますので、あわせてどうぞ。

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